コーヒーご提供までのオペレーション④。豆を挽きます。

きっちり量り取った18グラムの豆を、大阪市は富士珈機さんのフジローヤル「コーヒーミル R-220 みるっこ」グラインダー臼タイプリンクで挽きます。設定するメモリが見にくいですが、挽き目(メッシュ)は、「6」に設定しています。みるっこの取扱説明書によると、サイフォン:3~6、ペーパーフィルター:3~6、ネルドリップ:6~8。ダイヤルの数字を小さくするほど細引きに。大きくするほど粗挽きになると書いてあります。※ちなみに、エスプレッソはこの臼タイプのマシンは対象外です。

ペーパー、ドリッパー、そしてこのミルの挽き目の組み合わせを色々試してみました。ちょっと惚れ込んだ大分県別府市は三洋産業さんのCAFECアバカ円すいコーヒーフィルターリンク、同じくちょっと惚れ込んだフラワードリッパーリンクと合わせてみると、みるっこの挽き目は、自身の中で「6」に落ち着きました。